ブログネタ:この授業はいらない(いらなかった)と思う 参加中
本文はここから

こういう解答はKYなのかもしれませんが

授業を行う側の見解として

どの授業にも必ず意味があって

これを教えたい。

覚えてもらいたい


って思いがあります。

いる
いらない

あってよかった
いらなかった

の判断は個人がどう

活かすのか?

にかかってくる

どんな授業でも使いよう

知識の引き出しは

多いほど応用力が効く

それは学問としての

役立ちではない。

もっていないものはすぐには使えないが

もっていればすぐに使うことができる。

この違いはすごく大きいと思います。


ブログネタ:あなたの大好きな街TOP3は? 参加中
本文はここから
ニッポンのあそこで 公式HP
ニッポンのあそこで

一位

 箱根  森林浴がいいですね。あいじさい電車も乗る価値あり。
      その昔 彼女と行ってとてもよかった。空気が良い。
      箱根湯本で泊まらないのがコツ。

二位
 
 鎌倉  寺めぐりがかなりおすすめ。森林浴できる。昔の人は自然との調和を
      よく考えていたんだと感じる。京都も良いけど鎌倉は自然をあまりさわらないで
      建物を建てているところが良い。

三位
 
 匝瑳  飯高壇林(飯高寺?)という日本最古の大学があった場所。寺に向かうまでには
      樹齢100年近い木々の並ぶ林道を歩く。かなりの癒しスポット。

随分長い間更新をしていなかったので


かなり新鮮な気持ちで記事を書きます。


近況報告ってことで現状を自分でも整理してみようかと思います。



教員4年目


勤務校 全校児童80人→400人の学校へ異動


3年 4年 4年ときて初の5年担任


3年間担当した体育主任ではなく理科副主任 児童会副主任になる



4月から新しい学校でいろいろなことがありました。



○まずストレスがたまったのは学年主任の存在、


 単学級(学年が1学級)で好き放題やっていた私にとっては正直


 やりにくいと感じた。


 ただ主任さんがなんでも先行してやってくださる方なのでいたれりつくせり


 な所もある。自分が思うがままにはできない…


○前任校では体育主任だったこともあり学校運営の中核に入っていたが


 ここでは一気に下から2番目ポジション


 念願だった学級に集中できる身分になったのだが


 いままで学校運営にバリバリ携わってきただけに拍子抜けの感がある。


○人の多さに酔う。小規模校での3年間の弊害でとにかく人が多い。中途半端な指示では子どもを


 うまく動かせない。楽をしてきたことを痛感する。   (全校児童→ほぼ学年 になった)


○体育部の先輩に叱られる。「3年間何をやってきたんだ!!」は正直へこんだ。


  体育主任として体育科の知識が自分にはまだまだ乏しいことを再認識。

  

  男の小学校教員として生きていく以上は


  体育科で知識がないのは自殺行為。

 

  4年目で目が覚めてよかった。


  いままで体育に関しては男の同僚がいなかったため自分で勉強しなければならなかった。

  

  必死さが足りなかった。

  

  4年目で恥ずかしいが、これが最後のチャンスだと思って

  

  先輩から一人前?レベルの知識を学ぼうと思う。


○ここでは書けないないようなシャレにならない事件が起こる。

  

 ちまたでは最も行きたくない学校と評される学校に赴任したので、


 きたか~という感じ。

 

 丸一日授業を潰しての事情聴取を行う。


 給食を3時半に食べるのも人生初体験(笑)


 学校で問題が起こるのは仕方ないが、問題の中身が酷すぎる。


 学力とか言ってる場合じゃない。と本気で思う。


 子どもの時点で人としてアウトな子は


 (最近の子は行為の判断のボーダーがないから平気でものすごいうことをする。

  子どもがしたことだから…で済まない。)

 

 まともな大人になれるんだろうか、一回指導したからと行ってその子が変わるわけじゃない。


 また、事件を起こすまで子どもを追いつめてきた環境(家庭)も変えなければならない点が


 難しい。


 親も含めて気の長い指導を行っていけばなんとかなるものだろうか?


 匙を投げるわけではないが、

 

 親も含めて寺の修行に半年ぐらい行ってほしい。(暴言)


 ヤンキー更正学園ドラマが流行るのも世相を反映してるのかと感じてしまった。

 

 有り余るパワーの使いどころがないのは確かなので、


 ヤンクミや川藤みたいにとことん付き合って


 熱くなってみるのも良いかもしれない。

 

ブログネタ:脱、メタボ宣言! 参加中
本文はここから

GWに入ってようやく一息つきました。

新しい職場というのは本当に嫌なもので

初任者になった気分です。

学校が変わるといろんなことのやり方が全く変わって本当にやりにくい。

仕事の内容までこんなに変わるとは思わなかった。

って言うと授業は?って思う人もいるかもしれませんが

授業は変わりません。

自分の職業は子どもに直接関係ない事務仕事がたくさんありまして

そのやり方が学校によって全くちがうことを今回よくわかったんです。

正直しんどい。


おかげさまでストレスがたまってヤケ食いを繰り返してここ一ヶ月で5キロの増

来月にはプールも始まるというのに

子供達にむにむにした中年腹をみせるわけにはいかない。

ということで「脱メタボ宣言!!」

夏までには…間に合わせる。

一日4食食べなければ良い話しなんですがね。

三年の年季奉公を終えて異動になりそうです。初めての異動は今から期待と不安が入り混じった心境。気持ちは新任と同じ…ずっと同じ場所にいられないなんて難儀な商売です。
人間関係もイチからやり直しが痛いです。大変そうや
久しぶりに学園もののドラマを見ました。かな~り困ったちゃんなお子様の話ってことでむちゃくちゃなシーンがたくさんあるドラマです。
しかぁし学校現場では、あの子レベルの子はざらにいます。伊藤美咲のクラスでは1人でしかも賢い子ですが、
現実のクラスなら暴れん坊は5、6人いますし、ラッキーだと半分くらいやんちゃだったりします。 このドラマを見て楽な方だな。と思った同業者はかなりいるはず。
だけど全部はできない。
私達の仲間は不幸にもできるだけ多くのそれらの良いことをやろうとしてしまう。
結果として全てがちぐはぐで何を与えないで子どもたちを見送ってしまう。
追い立てられている原因は自分たちの中にある。無理をしている。自分のキャパを越えたことを子どもたちに与えようとしている。
そして私達は中途半端で薄味になったものしか与えられないでいる。
だから私は中途半端は止める。一つに集中する。そうすることで見えてくるものがあるはず。

若いみかんの木には酸っぱい実がなる。おいしい甘いみかんはいきなりできない。
071112_2035~0001.jpg
気がついたらみかんの季節。
まだ小ぶりだけど美味しいみかん。

日々の生活の中で楽しみ~みたいなものを考えた時に学校の仕事はかなり楽しい。子どもといる日中はなおさら楽しい。楽しくなくなるのは子どもが帰ったあと。
様々な事務処理は誰が得をするのか謎。最近よくわかったことは教育活動で子どもに良いことは星の数ほどあると思う。
070918_2153~0001.jpg
スローライフ
お香で過ごすひとときは一時の安らぎ。
癒やしを求めて
たどり着いた一つ
今から寝る前のストレッチ。
070918_2138~0001.jpg
何かを継続して行うってことはそれだけですごい。
ブログだってそうだ。強制されないことの方が実は継続が難しい。どんなに好きなことだって難しい。
継続して人に好意を持つことも難しい。
人に対して執着することは大事なこと。一時はあんなに執着していたのに、無関心になる瞬間はやってくる。
無関心にならない相手だって思っていても、関心のなくなる日はやってくる。
きっと見えない力が働かないとダメな部分があるのだと思う。
何かに導かれて